誕生石の不思議

誕生石を調べていくにつれて、たくさんの疑問が湧いてきます。
資料によって、同じ月や日にいくつもの石が決められていることがあるのです。
また、同じ石でもいろいろな違った意味が書かれている場合があります。
いま人気があるパワーストーンを販売する店舗や、ホームページなどで「誕生日石」として
日々の石や言葉が公開されているところは多くあるのですが、ほとんどは宝石鑑定鑑別士である
斉藤貴子さんが記された「366日誕生石の本」から抜粋したものがベースになっているようです。
その中には、現在自然の中からは産出されない鉱物や手に入りにくいものも含まれているので、
366日の全員が守護石として入手することは不可能です。
そこで、意味合いや色、形などから、店舗により少しずつ独自に変えられているようです。
366日の誕生石について
誕生日石の中には、「石」そのものではないものも多く含まれています。
石の種類ではなく、カットの方法だったり、装飾の方法も分類のひとつとして含まれています。
例えば、「キャッツアイ」というのは宝石の種類ではなく、猫の目のように縦に濃いさし色が
入った模様のことでベースの石は様々です。
「石」とは言いながらサンゴや真珠のように生物から作られているものもありますし、
化石が結晶化してできたものもあります。身につける装飾品として加工されるものを総称して
「石」といっています。